第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会参加の呼びかけ

 現在、スポーツ拳法連盟は、2025年に滋賀県で開催される国民スポーツ大会でスポーツ拳法がデモンストレーション競技として参加すべく行動を開始しています。加えて開会式で500人以上の拳士で演武披露をやろう!と考えています。
 2019年7月1日付で第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会滋賀県開催準備委員会 会長三日月知事から内定通知書 「第79回国民スポーツ大会デモンストレーションの実施競技及び会場地市町」が届きました。
 今、私達がなすべきことは、2025年に滋賀県で開催される国民スポーツ大会参画に向けて、「拳士の歩留まりは勿論のことよりよい自分づくりに励みながら、よりよい仲間づくりの輪を広げること、即ち仲間集めの積極的展開であり、普及振興」です。そしてスポーツ拳法の護身術(技法)としてのレベルアップ、練習を通して「人づくり、人づくりによる地域づくり、地域ぐるみの人づくり」をスローガンに、スポーツ拳法の指導者は、社会の良き指導者となるために、拳士を育てながら指導者も育ってゆく、「教えて、教えられる行拳礼のこころ」で、これからもスポーツ拳法に取り組んでゆきたいと考えています。
 滋賀県民の数多くの方が、スポーツ拳法に入会して頂き、44年振りに滋賀県で開催されます国民スポーツ大会に出場参加し、一生に一度の素晴らしい感動と貴重な経験をして、後年我が子や孫に熱き心で話ができできます様に共に、「いつでも、どこでも、誰でも、いつまでも、愉快に、スマート」に練習に取り組みましよう。