スポーツ拳法連盟
拳法護身術
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スポーツ拳法の理念

 

Ⅰ.スポーツ拳法の本質

理念1 スポーツ拳法は、伝統ある日本武術を出発点とした総合護身術である。スポーツ拳法は、問答無用で、ルールなしの生死をかけた戦いで駆使する法術であり、真の武道である。ここでいう戦いは命のやりとりであり、一切の虚飾を剥ぎ落として、勝つため、生き残るためにこれだけは絶対欠かせないというものを追求しているところに日本武術(古武道)と同様、独特の凛と研ぎ澄まされた美しさと、鳥肌が立つような恐ろしさがある。
理念2  しかし、戦いは命のやりとりであるという以上、人々に広く普及振興することができないことになる。そこで、独自に創意工夫をこらし、武道として真の姿を失わずに、しかも愉快に楽しく修業することを第一条件として、必要限度のルールをつくり、スポーツ拳法の拳士が体得した法術の優劣を共に競う競技形式を考案した。このことにより少年拳士や中学生以上一般拳士も修業の経過中、今の自分の体得している法術のレベルが理解でき、さらなる刺激を受け、日々の自己の研鑽に励むことができる。
 ここにルールに立脚した競技として優れている分野を最大限に活用して、魅力あるスポーツ武道、即ちスポーツ拳法を完成したのである。
 

Ⅱ.スポーツ拳法は伝統の上に立脚した革新志向

 伝統ある組織も時には「大いなる飛躍をするために、組織そのものも大きく改革する必要」がある。しかし、いくら組織を改革してもその本質は、道理に、規範に、正義に立脚したものでなければならない。でなければ社会から捨て去られ、忘れ去られる。
理念3 スポーツ拳法は、「伝統の上に立脚した革新志向」である。即ち、「ナンバーワンでありながらオンリーワン」でもある。
 武道の中で最高の護身術であるというナンバーワンと、他の武道とは根本的にちがう唯一であるというオンリーワン。競技の中で常にトップをめざすというナンバーワンと、練習の中で一人一人の個性を大切にし伸ばすというオンリーワンをあわせもつ。これは一見するとまるで矛盾しているように感じるがそうではない。これこそ私達だけしか成し得ない究極の理念である。この理念こそスポーツ拳法の命である。
理念4 現在、スポーツ拳法連盟は、滋賀県内の活動にとどまらず、10都道府県にまで拡大している。この現状から見ても、私達の活動は社会から大きな支持を得ているということが容易に理解できる筈である。
 私達の進むべき大いなる道がはっきりと見えた。後は自分の足元にある道を踏み外すことなく、よそ見をせずに真っ直ぐ、共に手を携えて頑張ればいいだけである。ならば必ず道は開かれるはずである。
 私達は、「何かをしてもらうのではなく、自分達の出来ることは何かを自問自答し、しっかりと行動を通じて足元を固めていかなければならない大切な時期に直面している」のである。
 
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